漁協のクサヤ工場の横にコダチチョウセンアサガオの木があります。
大きなラッパ状の白い花がいくつも垂れ下がって咲いているので、
よく目立ちます。
花の形から英名で「天使のトランペット」と呼ばれているそうです。
それにしても、２０～３０センチほどの白い花がたくさん垂れ下がって
咲く姿はなかなか見事なものです。
花の筒の首部が細くくびれ、
花弁の先が反転して上向きにとがっています。

香りは夜、特に強くなると言われています。
八重咲きや黄色、淡紅色などの園芸品種がつくられているそうです。
大村の中を、写真を撮って歩いていたら、
牧師さんの家から２軒目にコダチ（キダチ）チョウセンアサガオの木があって、
白い大きな花が垂れ下がって咲いていました。

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