タマスダレ
Zephyranthes candida Herb.
(ひがんばな科)
清瀬のトンネルは、二つ続いています。
一つ抜けて、次のトンネルに入る前に少し空間があります。
その道の両側に野の草が花を咲かせています。
タマスダレも花を咲かせます。
その昔、誰かがこの場所にタマスダレの株か鱗茎を
植えたのかもしれません。
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2001年10月:父島・清瀬トンネル間 |
大村地区を歩いていると、
垣根の下などにまとめて植えてあるタマスダレに会います。
タマスダレは、ブラジル原産で、世界中の国々で
観賞用として栽培されている多年生草本です。
根元を掘ると2〜3センチほどの鱗茎が出てきます。
花は直径が6センチほどで、白色の6枚の花びらをもち、
上向きに咲きます。
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2001年10月:父島・清瀬トンネル間 |